先日、「両津中学校」にて文化祭行事である合唱コンクールを見てきました(‘ω’)ノ

寺子屋佐渡では両津中学校の生徒さん、2名が通っており、日ごろの練習の成果などとても観客側にも伝わるほどの感動を覚えました。

11月に入り、いよいよ中学3年生は受験の時期。特に、この頃になると定期テストと実力テストが重なります。

ここで、「中学校の実は…。」な話を少し。

中学校では定期テストのほかに、実力テストがあります。この実力テストは中学校生活で学習した範囲からランダムに出題される、いわば「高校入試の練習問題」みたなテストです(‘ω’)ノ

そして、定期テストのように「テスト範囲」という制限がないので例えば、中学3年生の9月に実力テストが実施となると、テスト範囲は中学1年生から中学3年生の1学期で学習したところまでとなります。

もちろん、成績にも含まれます

中学3年生になると、受験に向けた「○○懇談」が始まります。ここでは進路に向けて担任と生徒、そして保護者も含め高校に向けた色んなお話をしていきます。そのやりとりを重ね、中学校では「進路会議」が開かれます。この会議によって中学校としては最終の判断を伝えるという流れとなります。

つまり、実力テストを重きに置いたテストの得点数や成績などで希望校に快く送り出せるか、違う判断をせざるを得ないか、となるわけです。

学校にもよりますが、佐渡市における中学3年生の実力テストは9月から始まり、多くて5回実施されます。

そこでどれだけ力をのばし、また、高校入学後も継続できる最低限の力を蓄えさせられるか。そこが「寺子屋佐渡」の強みとなります。

詳しくは「寺子屋佐渡」にご連絡ください(*^▽^*)